MITSUBOSHI

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ハスカップのお菓子 みつぼし

三星BLOG

ほうじ茶ラテでスイーツタイム!お茶の玉翠園で聞いたよいとまけに合う飲み物とは

1898年創業、三星の看板メニューといえばハスカップのお菓子「よいとまけ」です。北海道産のハスカップを用いたジャムをロールカステラの内側と外側にたっぷり配した甘酸っぱいお菓子。1953年に発売以来、一番人気で、第22回全国菓子第博覧会名誉総裁賞も受賞しています。また、苫小牧出身のエグザイルメンバーSHOUKICHIさんが某テレビ番組で、ふるさと銘菓として取り上げてくださったことが追い風となり、インターネットの売り上げは通常の10倍、新千歳空港の売店へも通常の5倍も納入されたことのある逸品です。

今回は三星広報部より特殊任務発令! 今回は「よいとまけに合う飲み物を探せ」です。よいとまけはコーヒー、紅茶、日本茶などいずれの食べ物にもよく合うと言われますが、牛乳と食べるのが苫小牧っ子流です。北海道には十勝よつ葉牛乳、サツラク牛乳(札幌)、函館牛乳、サロベツ牛乳など、おいしい牛乳がたくさんあります。道内各地のご当地牛乳と一緒にご賞味くださいませ。

何と言っても温かいお茶がおいしい季節です。そこで、「よいとまけに合う飲み物探し」のため、1933年創業の老舗「お茶の玉翠園」様(以下、敬称略)へ行ってきました。

よいとまけに合う飲み物探しでお茶の玉翠園へ

札幌大通テレビ塔から徒歩5分のところにある「お茶の玉翠園」といえば、雪萌えパフェデラックスのスイーツや水の守人などのお茶がおいしいですが、本日、この話はグッとこらえてお預けにします。まずは、よいとまけに合う「お茶」と「お茶がおいしくなる入れ方」についてお話しを聞いてきました。お茶の香ばしい香りに誘われ、のれんをくぐると、「お茶の玉翠園」の玉木さんファミリーが笑顔で出迎えてくれますよ!

玉木慶弥さん(写真左)、代表取締役の玉木康雄さん(写真中央)、専務取締役の玉木幸男(写真右)。3人は北海道を代表するイケメン日本茶インストラクターです。なお、玉木康雄さんは道庁からの依頼で、苫小牧の森林局でも職員向けの講義を担当するなど、ご活躍の人物です。

よいとまけに合うお茶の話しをお聞きする前に、苫小牧っ子流の食べ方についてお話ししました。「甘いお菓子に脂肪分の高い牛乳の組み合わせはよくないですね」と、指摘されるかと思いきや「よいとまけを牛乳と食べるというのは、その昔、極寒の北海道を乗り切る先人の知恵。まさに、理にかなった食べ方なんです」と玉木さん。

よいとまけはしっかりと甘さのなかに、ハスカップの酸味が生きたお菓子です。玉木さんによると「この甘さこそが冬を乗り切る先人の知恵」なのだとか。同じ北海道の港町でも温暖な函館より寒い苫小牧で、よいとまけが誕生したことにもうなづけるとお話しくださいました。

よいとまけの甘酸っぱさにはハスカップのビタミンがぎっしり。カゼイン・たんぱくが豊富に含まれる牛乳には酸味をやわらげる働きがあるため、おいしく感じられるのだとか。玉木さんは「現在はカロリー控えめが大切な時代ですが、昔は生き延びるのに、しっかりとカロリーを摂ることが課題でしたから」と言います。

よいとまけに合うお茶は「ほうじ茶」、その理由は?


よいとまけに合うとご紹介いただいた「ほうじ茶」はこちら。八女一番茶究極ほうじ茶ティーパック(10個入り)540円(写真左)。自家製炒りたて茎ほうじ茶100g540円(写真中央)、ほうじ茶100g540円(写真左)です。

なぜ、よいとまけに合うお茶は「緑茶」ではなく「ほうじ茶」なのでしょうか。ほうじ茶には体を温める働きがあります。ほうじ茶と緑茶の大きな違いはビタミンCが含まれているかどうかで、ほうじ茶にはビタミンCは含まれていません。しかし、ビタミンCはよいとまけのハスカップジャムでとれることを見越してのセレクトなのです。

ほうじ茶をおいしい入れ方
急須に大さじ一杯(盛りよく4〜6g)のほうじ茶を入れます。
熱湯を注ぎます。(必ず熱湯を使用すること)
20秒おいたら、できあがり。

よいとまけとほうじ茶ラテのマリアージュ

「ではでは、次に苫小牧っ子流を現代風にアレンジしてみましょう」と、玉木さんが「三星さん用に」と、特別に教えてくれたのが、「おいしいほうじ茶ラテ」の入れかたです。

コンビニやスターバックスでも人気のほうじ茶ラテ。老舗お茶の専門店の玉木さんが入れるとどうなるのでしょうか。お家にあるほうじ茶と牛乳でおいしく作れる方法を教えていただきました。

準備するもの(1人前)

手鍋
マグカップ1杯分の牛乳
ほうじ茶(大さじ2杯程度、約8g)、あるいはほうじ茶ティーパック1〜2個
茶こし

手順
1、手鍋に牛乳を入れて、弱火〜中火で加熱します。


2、こげないように気をつけ、煮立ちはじめたら茶葉を入れます


3、香ばしさが立ち込め、ベージュ色になったら、茶こしでこしてマグカップに注ぎます。

紅茶で入れるチャイティと飲み比べると、やさしい味わいに。おいしく入れるコツは「ほうじ茶の味をうんと濃い目」に出すこと。苦渋みが残って、よいとまけの風味が際立ち、切れ味もよくなるのだとか。

実演用に一番茶で入れてくださった「ほうじ茶ラテ」はシンプルなのに深く心に残ります。一杯一杯におもてなしの心があふれるプロの味でした。よいとまけにバッチリ、幸せなおやつタイムとなりました。

お茶の玉翠園DATA
住所:札幌市中央区南1条東1丁目1番地玉木ビル1階
☎︎:011-231-1500
営業時間:月曜〜金曜8時〜18時、土曜8時〜16時
定休:日曜・祝日
最寄駅 地下鉄大通駅、バスセンター駅
ホームページhttp://www.gyokusuien.co.jp
フェイスブックページhttps://ja-jp.facebook.com/gyokusuien/