MITSUBOSHI

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ハスカップのお菓子 みつぼし

三星BLOG

北海道銘菓 ハスカップのお菓子「よいとまけ」で有名な「三星(みつぼし)」です。

こんにちは!北海道苫小牧市にあるハスカップのお菓子「三星(みつぼし)」ブログ編集部です。このブログでは、北海道産の食材やハスカップにこだわった北海道の老舗菓子店ならではの、美味しいスイーツ情報をお届けします。

 

記念すべき第1回目は、和菓子・洋菓子どちらも大好き!ダイエットは気になるけど、美味しいお菓子を食べている時が一番幸せな!編集部のスイーツ娘が、「よいとまけ」で有名な「三星(みつぼし)」私たちの会社について、ご挨拶もかねてお話ししたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

みなさん、作家の小林多喜二さんをご存知ですか?2009年に映画化された「蟹工船」などが有名な日本のプロレタリア文学の代表的な小説家です。

実は、私たちの会社と小林多喜二さんは関係があるんですよ。
小林多喜二さんの伯父にあたる小林慶義は、「三星(みつぼし)」誕生の父なのです。

 

三つの星マークにこめられた思い

明治31年、小林慶義は長男の幸蔵と小樽でお菓子屋を開業しました。
それが「三星(みつぼし)」の誕生です。三つの星マークは、小樽の教会の方々が「信仰」「希望」「愛」をあらす意味でつけてくれた屋号だそうです。

 

明治45年、慶義は小樽の店を幸蔵に任せ、次男の俊二と王子製紙が開業して間もない苫小牧で「小林三星堂」を開店しました。
その後、俊二の長男である初代社長となる正俊が、菓子職人を天職と心得、完璧なお菓子作りを追い求めていきます。

 

正俊は三つの星には「郷土に惚れる」「仕事に惚れる」「女房に惚れる」三惚れマークの意味もあると言ったそうです。
大好きな人の美味しい笑顔がみたいから。北海道の美味しさを全国の人に届けたいから。そんなお菓子への彼の熱情は、半世紀たった今でも、私たち社員1人1人に会社の精神として受け継がれています。

 

「三星(みつぼし)」のお菓子が、皆さまに美味しいと喜ばれているのは、私たちのお菓子へのこだわりが伝わっているのかもしれません。

 

熱意からうまれたハスカップのお菓子「よいとまけ」

 

初代社長小林正俊は、地元である苫小牧らしい北海道を代表する銘菓をつくりたい!と幼いころ想っていました。彼の願いが叶ったお菓子「よいとまけ」は昭和28年に発売以来、半世紀たった今でも愛され続けているロングセラー商品です。

 

苫小牧らしいお菓子ってなんだろう?と考えたとき、子どもの頃によく食べていた自生のハスカップの実が浮かびました。

皆さん、ハスカップの実を食べたことありますか?

ハスカップジャムは甘酸っぱくてとっても美味しいのですが、実は酸味が強くて皮が薄く、お菓子作りには難しい果実でした。

が、彼は諦めません。

ふるさと苫小牧の懐かしい風景にあるハスカップのすっぱい実を、なんとか美味しいお菓子にしたい!その熱意と知恵と研究の結果、ロールカステラの外側にハスカップジャムを塗りこんだお菓子が完成しました。それが「よいとまけ」です。

 

「よいとまけ」を食べたことがある方はご存知かと思いますが、ロールカステラの外側にはたっぷりのハスカップジャム、その上にはグラニュー糖、その美味しさをオブラートで包んでいるというお菓子です。想像してみてください。

 

ふんわりロールカステラ

とろーりハスカップジャム

ザラザラ食感のグラニュー糖

ぺったりオブラート

・・・・・・・・・・

 

そうなのです「よいとまけ」は食べにくいんです。日本一食べにくいお菓子!とも言われています。

ありがたい称号?ながらも、北海道を代表する銘菓、皆さまに喜んでもらえるお菓子「よいとまけ」が人気でいられるのは、ハスカップを知りつくした「三星(みつぼし)」ならではの美味しさがあるからだと思います。

 

ハスカップを使ったお菓子は「よいとまけ」のほかにもたくさんあります。その他、北海道産の食材にこだわったお菓子、北海道らしいお土産などなど、これからも皆さまに美味しいスイーツ情報をお届けしたいと思います。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。